6月21日(土曜日)

事実上の休日出勤?と言うのも、配車係を始め、俺以外は全員休みです。車庫の近くで2本やって、一本は返却して、もう一本は車庫に戻して月曜日は返却からスタート。暇である事には変わりない。

DSCN0950

午後から有楽町で映画を2本。まずはスバル座で、私の男を観賞。俺にしては珍しく、この映画の原作本を読んでいる。Wikipediaで調べたら、単行本の初版が2007年10月とあった。ストリーム(TBSラジオ)で、豊﨑由美社長が絶賛していて購入したんだよな。直木賞受賞の前です。でも買ったはいいけど、何ヶ月も放置プレイしていました。読んだら凄く面白かったけどね。漠然と、これ映画にならないかなぁ〜と思っていた。映画向きとも感じていたかな。まずは備忘録のため、Wikipediaから小説のあらすじを抜粋します。

2008年6月、結婚式を翌日に控えた腐野花が婚約者の美郎、父の淳悟と3人で会食する場面から始まり、第2章は2005年11月、第3章は2000年7月、第4章は2000年1月、第5章は1996年3月、最終章は1993年7月と、年月をさかのぼっていく形で物語は進む。また年月がさかのぼるにつれて舞台も東京から北へ変わっていく。竹中花は9歳のとき、奥尻島を襲った大地震(北海道南西沖地震)による津波で家族を亡くし、親戚に当たる腐野淳悟の申し出によって引き取られ、北海道の紋別市で性的虐待を受けながら暮らす。それ以来、花は淳悟と離れないと決意したのだが、大人になってから美郎と結婚することになる。第1章では花が新婚旅行から帰ってきて、淳悟が消えたことを知るまでを描かれ、第二章では後の婚約者である美郎との出会い、第三章では高校生になった花と淳悟の殺人、第四章では中学生の花による殺人、第五章では小町を中心にして描かれ、最終章となる。物語は全体的に日本ではタブーとされている親子の愛(近親相姦)を中心に描かれている。

ここまでういきぺでいあより引用

watashinootoko

原作は過去にさかのぼって行く形式を取っているが、映画はその逆。時系列に準じてストーリーが展開される。そこの部分をのぞけば、かなり原作に忠実と言えるのじゃないかな?強いて言えばだけど、“第1章では花が新婚旅行から帰ってきて、淳悟が消えたことを知るまでを描かれ、”の部分が映画では無かった。ここまで原作に忠実なのだから、この部分を入れて欲しかったな。原作で最後に小町が花に言う台詞はうろ覚えながら記憶にある。この部分がない事で、小町の存在が、原作よりもちょっとだけ弱い感じがします。豊﨑由美さんも、登場する場面は少ないが、小町という人物の重要性を主張していたな。

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原作を知っているから、ちょっと意地悪な事を言ってしまった。だけど、原作を知っていても、この映画に失望する事はまず無い。それどころか凄く良い。映画としても良いし、何というか…今年一番かな?そんな感じです。役者さんも全員凄い。特に主演の二階堂ふみは、俺の中で何かのスイッチが入った感じです。10代でこんな役出来るのか?とにかくお勧めの映画です。時間が許せば、もう一度観に行くかもね。俺にしては珍しい事ですよ。

あっ、それと、原作を知っている人は傘の描写も気になる所でしょう。大丈夫です。映画でも、バッチリ描かれていましたと、ちょっとネタバラシです。

ohfather

ついでと言っては何ですが、駅を挟んで反対側のヒューマントラストシネマ有楽町へ。オー!ファーザーを観てきました。娯楽映画として純粋に楽しめましたよ。何で観ようと思ったか?上映スケジュールがビンゴだったのと、忽那汐里と言う女優がでていた事ですかね。それだけです。

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